膝の不調は年齢や運動習慣に関係なく発症する可能性があります。放置すると動くこと自体が困難になり、日常生活や仕事、趣味に大きな影響を与えることがあります。早期の診断と治療が重要です。
膝関節は大腿骨・脛骨・膝蓋骨から構成され、人体で最も大きな関節です。歩く、走る、しゃがむなど、あらゆる動作に関与しているため負担がかかりやすく、加齢や外傷、繰り返しの負荷によってさまざまな病気や障害が発生します。
膝の代表的な病気には、変形性膝関節症、半月板損傷、靭帯損傷、膝蓋骨脱臼、関節水腫などがあります。スポーツによる急性損傷だけでなく、加齢による変性や炎症、体重増加による負担なども原因となります。
膝の症状は悪化すると歩行困難や関節の変形につながるため、早期に適切な診断と治療を行うことが将来の関節機能を守る鍵となります。


膝の症状には、病気に特有のものから、複数の病気で共通してみられるものまで様々です。以下の表で、代表的な症状と考えられる病気、受診の目安をまとめました。
| 症状 | 考えられる主な病気 | 受診の目安 |
|---|---|---|
| 膝の痛み | 変形性膝関節症、半月板損傷、靭帯損傷、膝蓋下脂肪体炎、偽痛風 | 数日続く場合や悪化傾向がある場合 |
| 階段での痛み | 変形性膝関節症、膝蓋大腿関節症 | 日常生活に支障がある場合 |
| 膝の腫れ | 関節水腫、ベーカー嚢腫、化膿性関節炎、偽痛風 | 急激な腫れや発熱を伴う場合 |
| 膝蓋骨下極〜膝蓋腱の痛み | ジャンパー膝(膝蓋腱炎/膝蓋腱付着部炎) | スポーツ活動に支障がある場合 |
| 膝外側(大腿骨外顆部)の痛み | ランナー膝(腸脛靭帯炎) | スポーツ活動に支障がある場合 |
| 膝前面の痛み | 大腿四頭筋付着部炎、膝蓋下脂肪体炎(ホファ病) | スポーツ活動や日常生活動作に支障がある場合 |
| 膝が動かしにくい | 変形性膝関節症、半月板損傷 | 可動域制限が長引く場合 |
| 膝が外れる・外れそう | 膝蓋骨脱臼、靭帯損傷 | 再発する場合は早期受診 |
| 膝裏の違和感 | ベーカー嚢腫、靭帯損傷 | 腫れや痛みが続く場合 |
| 膝の引っかかり感 | 半月板損傷、変形性膝関節症 | 慢性的に続き、日常生活に支障動作に支障がある場合 |
| 膝のしびれ | 靭帯損傷、神経圧迫 | 持続・悪化する場合 |
| 成長期の膝の痛み | オスグッド病、成長痛 | スポーツ継続が困難な場合 |
| 膝のこわばり | 関節リウマチ、変形性膝関節症 | 朝のこわばりが長く続く場合 |
※症状が軽微であっても放置すると重症化するケースがあります。特に神経症状(しびれ、麻痺など)や日常生活に支障がある場合は、速やかに医療機関への受診をおすすめいたします。
膝の病気は多岐にわたり、それぞれ症状や治療法が異なります。以下の表では代表的な病気を幅広く挙げ、それぞれの特徴や原因、治療法を簡潔にまとめています。
| 病名 | 特徴・症状 | 主な原因 | 主な治療法 |
|---|---|---|---|
| 変形性膝関節症 | 膝の痛み、腫れ、動きの制限 | 加齢、肥満、外傷後 | 投薬、注射、リハビリ、手術 |
| 半月板損傷 | 膝の引っかかり、痛み | スポーツ外傷、加齢変性 | 保存療法、手術 |
| 前十字靭帯損傷 | 膝の不安定感、痛み、腫れ | スポーツ外傷 | 手術、リハビリ |
| 内側側副靭帯損傷 | 手膝の内側の痛み | 外傷(ひねり動作) | 保存療法 |
| 後十字靭帯損傷 | 膝の動揺感 | 交通事故、スポーツ外傷 | 保存療法、手術 |
| 膝蓋骨脱臼 | 膝前面の痛み、変形 | 外傷、先天性の構造異常 | 整復、装具、手術 |
| 膝蓋大腿関節症 | 膝前面の痛み | 先天性のアライメント異常、オーバーユース、加齢、肥満 | 保存療法、手術 |
| 関節水腫(膝に水がたまる) | 腫れ、圧痛 | 炎症、外傷 | 穿刺、注射 |
| 鵞足炎 | 膝内側の痛み | オーバーユース(ランニング)、下肢のアライメント異常、肥満 | 保存療法 |
| 膝蓋靭帯炎(ジャンパー膝) | 膝前面の痛み | スポーツのジャンプ動作 | 保存療法 |
| 腸脛靭帯炎(ランナー膝) | 膝外側の痛み | 長距離ランニング | 保存療法 |
| ベーカー嚢腫 | 関節液が関節包や半膜様筋と腓腹筋の間の滑液包に貯留し、袋状に膨らんだ状態 | 関節内炎症 | 保存療法、手術 |
| 成長痛(オスグット病) | 膝下(脛骨粗面)の腫れ、痛み | 成長期のスポーツ負荷 | 保存療法 |
| 化膿性関節炎 | 膝の痛み、腫れ、熱感 | 細菌感染 | 抗菌薬、手術 |
| 関節リウマチ | 膝の痛み、腫れ、熱感、こわばり | 自己免疫異常 | 投薬、リハビリ |
| 大腿骨内顆骨壊死 | 膝の急な痛み | 血流障害、外傷 | 保存療法、手術 |
※ここに記載している病名や特徴は代表的なものであり、個々の症状や治療法は患者様の状態によって異なります。正確な診断や治療方針については医療機関での診察を受けてください。
膝の病気や症状は、加齢や外傷、生活習慣など、さまざまな要因が関わって発症します。複数の要因が重なって症状が悪化することも多く、予防には生活習慣の改善や早期対応が大切です。以下に主な原因とリスク要因をまとめます。


これらの要因は単独ではなく、複合的に作用して膝の障害を引き起こすことが多いため、日常生活での予防策や早期診断・治療が重要です。
吉野整形外科では、患者様一人ひとりの症状に応じて、適切な治療法をご提案しています。診察後に最適な治療プランを立て、症状改善と再発予防をサポートいたします。

当院では、可能な限り身体への負担が少ない治療法を選択し、患者様が安心して治療を受けられる環境づくりを徹底しています。
膝の病気や症状は、日常生活でのちょっとした工夫や習慣で予防できる場合が多くあります。特に変形性膝関節症や靭帯・半月板の損傷は、生活習慣や運動習慣の改善で発症リスクを下げられます。以下に、ご自宅でも取り入れやすい予防法をご紹介します。


膝は日常生活で酷使する関節だからこそ、普段からのケアが非常に大切です。症状がなくても、予防的な運動や生活習慣の改善を続けることで、将来的な関節トラブルを防げます。
膝の病気や症状に関して、患者様からよくいただく質問を掲載しています。ぜひ参考にしてください。
軽度なら吸収される場合もありますが、多くは原因の治療が必要です。
早期は保存療法で改善可能です。進行すると手術が検討されます。
基本的に急性期は冷却、慢性期は温めが有効です。
症状や損傷の程度によります。医師の指示を受けてください。
痛みを伴うようであれば受診を推奨します。
加齢変化や炎症、体重増加など複数の要因が考えられます。
科学的根拠は実証されておらず、医学的治療の代替にはなりません。
クッション性と安定性があり、正しいサイズの靴が望ましいです。
筋力強化、体重管理、柔軟性維持が重要です。
吉野整形外科は、膝の病気や症状の治療に豊富な経験と実績を持つ整形外科クリニックです。膝の病気や症状に対して正確な診断と患者様に合わせた治療を行い、日常生活やスポーツへの早期復帰を目指します。
膝の痛みや不調でお悩みの方は、ぜひお気軽に吉野整形外科へご相談ください。
私たちが責任をもってサポートいたします。
足の不調は、歩行や姿勢のバランスに大きく影響し、放置すると膝や腰にも負担を及ぼすことがあります。軽度の症状でも早めに対処することで、悪化や慢性化を防ぐことが可能です。
足は26個の骨と多くの関節・筋肉・腱・靭帯から構成され、全身の体重を支える土台として重要な役割を担っています。歩く・走る・立つといった日常の動作はもちろん、全身のバランス保持にも欠かせない部位です。
特に足には「内側縦アーチ」「外側縦アーチ」「横アーチ」という3つのアーチ構造があり、これらが衝撃吸収や体重分散、推進力の発揮に大きく関与しています。アーチが潰れると(扁平足や開張足など)、足の疲れや痛み、姿勢不良など全身への悪影響を引き起こすことがあります。
足は常に大きな負荷がかかるため、外傷や変形、炎症、神経障害など多様なトラブルが発生します。代表的な病気には、外反母趾、有痛性外脛骨、足底腱膜炎、アキレス腱断裂、モートン病、疲労骨折などがあり、スポーツや立ち仕事、合わない靴の使用などに加え、先天的な足の形態的特徴も発症に関与します。足の異常は歩行機能や姿勢バランスに直結し、放置すると膝や腰など他の関節にも悪影響を及ぼします。
症状が軽度であっても、原因の特定と適切な治療が早期回復の鍵です。違和感や痛みを感じたら、自己判断せず整形外科での診断を受けることをおすすめします。


足の症状には、病気に特有のものから、複数の病気で共通してみられるものまで様々です。以下の表で、代表的な症状と考えられる病気、受診の目安をまとめました。
| 症状 | 考えられる主な病気 | 受診の目安 |
|---|---|---|
| 足の親指の痛み | 外反母趾、強剛母趾、扁平足、開帳足、痛風 | 痛みや腫れが続く場合 |
| 足の小指の変形 | 内反小趾、扁平足、開帳足 | 靴で擦れて痛む場合 |
| 足の薬指の痛み | モートン病、扁平足、開帳足 | 痛み・しびれが長引く場合 |
| かかとの痛み | 足底腱膜炎、アキレス腱付着部炎 | 朝の一歩目で強く痛む、痛みのため地面を蹴り出せない場合 |
| 足の甲の痛み | 中足骨の疲労骨折、扁平足、凹足、足根骨癒合症、ケーラー病 | 腫れや歩行困難がある場合 |
| 足首の腫れ | 捻挫、骨折、扁平足、変形性足関節症 | 痛みや腫れが強い場合 |
| 足裏のしびれ | 足根管症候群、扁平足、足根骨癒合症 | 継続的または悪化する場合 |
| 爪周囲の痛み | 陥入爪、巻き爪 | 痛みや腫れ、不良肉芽(赤く盛り上がった組織)を伴う場合 |
| 足のむくみ | 血流障害、リンパ浮腫 | 慢性的または急激な変化がある場合 |
| 足の皮膚の色調変化 | 血流障害、壊疽 | 急な変色や冷感がある場合 |
※症状が軽微であっても放置すると重症化するケースがあります。特に神経症状(しびれ、麻痺など)や日常生活に支障がある場合は、速やかに医療機関への受診をおすすめいたします。
足の病気は多岐にわたり、それぞれ症状や治療法が異なります。以下の表では代表的な病気を幅広く挙げ、それぞれの特徴や原因、治療法を簡潔にまとめています。
| 病名 | 特徴・症状 | 主な原因 | 主な治療法 |
|---|---|---|---|
| 外反母趾 | 足の親指が外側に曲がり、痛みや腫れを伴う | 遺伝、靴の圧迫 | 足底挿板(アーチサポート)、手術 |
| 内反小趾 | 小指が内側に曲がる | 足の構造、靴の圧迫 | 足底挿板(アーチサポート)、手術 |
| 有痛性外脛骨 | 足の内側の骨の出っ張りと痛み | 骨の形態異常、運動負荷 | 足底挿板(アーチサポート)、手術 |
| 中足骨短縮症 | 足の中足骨が短く、足指の変形や痛みを伴う | 先天性、外傷後 | 足底挿板(アーチサポート)、手術 |
| 扁平足 | 土踏まずが低下、足の疲れや痛み | 先天性、靭帯の緩み | 足底挿板(アーチサポート)、運動療法 |
| 開張足 | 幅広で甲高の足、靴の圧迫による足指の痛みやしびれ、指の付け根の小石を踏んだような痛み、外反母趾を伴うことも多い | 先天的、体重増加、靭帯の脆弱化、加齢など | 足底挿板(アーチサポート) |
| 凹足 | 足の甲が過度に高くなった状態。足首が不安定で足裏の胼胝(タコ)、疲労骨折を生じやすい | 先天性、神経・筋疾患が背景にある場合もある | 足底挿板(アーチサポート) |
| 足底腱膜炎 | かかとの痛み、朝の一歩目で強く痛む | 長時間の立位、ランニング | ストレッチ、足底挿板(アーチサポート) |
| アキレス腱周囲炎 | アキレス腱部の痛みや腫れ | オーバーユース | 投薬、ステロイド注射 |
| アキレス腱断裂 | 急な動作時に誰かに蹴られた感じ、歩行困難 | スポーツ外傷 | 保存療法、手術 |
| モートン病 | 足の横アーチの潰れによる神経の圧迫 | 神経の圧迫 | 足底挿板(アーチサポート) |
| 中足骨骨折 | 足の甲の痛みや腫れ | 外傷、疲労骨折 | 足底挿板(アーチサポート)、固定、手術 |
| 足関節捻挫 | 足首の腫れ、痛み | 捻り動作 | 固定、リハビリ |
| 足根管症候群 | 足の縦アーチの潰れや足根骨癒合症による脛骨神経の圧迫 | 神経の圧迫 | 足底挿板(アーチサポート)、手術 |
| 足根骨癒合症 | 隣接する2つ以上の足根骨が線維性・軟骨性・骨性に癒合している状態 | 先天性の形態異常 | 足底挿板(アーチサポート)、手術 |
| 痛風 | 足の親指の付け根の関節の急激な痛み、腫れ、発赤 | 高尿酸血症 | 投薬、食事療法 |
| 陥入爪(巻き爪) | 親指に多く見られ、爪が皮膚に食い込んで痛みを生じる、進行すると悪臭を伴った不良肉芽(赤く盛り上がった組織)ができる | 爪の切り方、靴の圧迫 | 爪矯正、手術 |
| 足の皮膚潰瘍 | 足の傷が治らない | 糖尿病、血流障害 | 創傷ケア、投薬 |
| 骨壊死(距骨壊死など) | 足の痛み、歩行障害 | 血流障害 | 保存療法、手術 |
※ここに記載している病名や特徴は代表的なものであり、個々の症状や治療法は患者様の状態によって異なります。正確な診断や治療方針については医療機関での診察を受けてください。
足の病気や症状は、日常の生活習慣や加齢、環境要因などが複雑に絡み合って生じます。特に近年は生活スタイルの変化により、若い世代にも症状が現れるケースが増えています。主な原因とリスク要因をまとめましたので、ご自身の生活を見直すきっかけとしてもご覧ください。


これらの要因は単独ではなく、複合的に絡み合って足の症状を引き起こすケースも多いため、日常の生活習慣を見直し、予防策を取り入れることが重要です。
吉野整形外科では、患者様一人ひとりの症状に応じて、適切な治療法をご提案しています。診察後に最適な治療プランを立て、症状改善と再発予防をサポートいたします。

当院では、可能な限り身体への負担が少ない治療法を選択し、患者様が安心して治療を受けられる環境づくりを徹底しています。
足は日常生活で常に体重を支えているため、予防的なケアが非常に重要です。ちょっとした生活習慣の改善で、外反母趾や足底腱膜炎、アキレス腱障害など多くのトラブルを防ぐことができます。以下に、ご自宅でも取り入れやすい予防法をご紹介します。


足は「第二の心臓」とも呼ばれる重要な部位です。日常的なケアを続けることで、長く健康で快適な歩行を維持できます。
足の病気や症状に関して、患者様からよくいただく質問を掲載しています。ぜひ参考にしてください。
軽度は装具(アーチサポート)や靴の調整で改善可能です。進行例では手術を検討します。
軽度なら自然に改善することもありますが、安静、足底挿板(インソール)とストレッチが必要です。
神経や血流の異常も含め診断できます。
軽度なら改善しますが、悪化時は医療機関での処置が必要です。
整形外科が適切です。
歩行は可能な場合もありますが、早急な治療が必要です。
疲労や生活習慣でも起こりますが、病気のサインの場合もあります。
症状が軽減する場合もありますが、成人になっても痛みが残ることがあります。
正しい爪の切り方や足に合った靴の使用が重要です。原因のほとんどが横のアーチの潰れなので、アーチサポート(インソール)が有効です。
吉野整形外科は、足の病気や症状の治療に豊富な経験と実績を持つ整形外科クリニックです。院長は「足の外科医」として整形外科医の中でも足の専門性に特化しています。診察では患者様一人ひとりの症状に丁寧に向き合い、適切な診断と最適な治療を提供します。
足の痛みや不調でお悩みの方は、ぜひお気軽に吉野整形外科へご相談ください。
私たちが責任をもってサポートいたします。
足は28個の骨と複雑な関節・靱帯で構成され、歩行やバランス保持に欠かせない部位です。
しかし強靭で機能的な構造である一方、靴や生活習慣、外傷や加齢、全身疾患の影響などによって、実に100種類以上の疾患が発生すると言われています。
吉野整形外科では、整形外科専門医である院長が足の外科を専門分野のひとつとして診療を行い、保存療法から手術療法まで、幅広い治療選択肢を提供しています。
日常生活のちょっとした痛みから、歩行やスポーツに支障をきたす症状まで、安心してご相談いただける外来です。
足の外科は整形外科の中でも特に専門性が高く、日本では専門的に診療している医師が限られています。 当院では、足の外科学会に所属し、長年にわたり足の疾患を専門的に診療してきた院長が、豊富な経験と知識に基づいて正確な診断と最適な治療を行います。
装具療法(インソールなど)、注射療法など保存的治療から、必要に応じた外科的治療まで、症状に応じて柔軟に対応します。
先天性の足の異常から中高年に多い外反母趾、スポーツによる障害まで、あらゆる年代の足の悩みに対応しています。
靴の選び方や日常生活での注意点など、治療だけでなく「再発を防ぐ生活習慣」まで丁寧にアドバイスしています。
吉野整形外科の足の外科専門外来では、足に関わる幅広い疾患を診療しています。
「どの症状が専門外来の対象かわからない」という方も、まずはご相談ください。
(外反母趾、内反小趾、扁平足、ハンマートウなど)
(足底筋膜炎、アキレス腱炎、有痛性外脛骨、痛風など)
(捻挫、疲労骨折、靱帯損傷、繰り返す痛みなど)
(巻き爪・陥入爪、胼胝(たこ)、魚の目など)
(内反足、内転足、小児期の歩行異常、中足骨短縮症など)


上記以外の部位や症状についても、基本的に幅広く診療しております。「この症状でも診てもらえるかな?」とご心配な方も、まずはお気軽にご相談ください。
「外反母趾の手術が必要と言われた」「他院で治療を続けているが改善しない」などの不安に対し、症状を丁寧に評価し、最適な治療選択肢をご提案します。
靴選びやインソールの使用法、再発予防の生活習慣まで、専門外来だからこそできるアドバイスを行っています。
足の症状は「我慢できるから」と放置されやすいですが、進行すると歩行や生活に大きな支障をきたすことがあります。外反母趾などは初期に保存療法を始めることで進行を抑えられることもあります。気になる症状があれば早めの受診をおすすめします。
院長からのメッセージ
足は、私たちの生活を支える「土台」です。歩く・立つといった日常の動作から、スポーツや仕事に至るまで、すべての活動に欠かせません。
これまで、外反母趾をはじめとする足の変形やスポーツ障害、先天性疾患まで、幅広い足のトラブルに向き合ってきました。その経験を通じて感じるのは、足の不調は決して小さなことではなく、人生の質そのものを左右する大きな問題だということです。
吉野整形外科の足の外科専門外来では、痛みを取るだけでなく、「自分らしく歩けること」を目標に診療を行っています。靴や歩き方に関する細かなアドバイスから、手術を含めた専門的治療まで幅広く対応しますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。
吉野整形外科 院長 吉野 匠
手は「つかむ・握る・細かい動作を行う」など、日常生活に欠かせない重要な部位です。小さな関節や複雑な神経・腱が集まっており、些細な異常でも生活に大きな影響を与えます。
吉野整形外科の「手の外科専門外来」では、腱鞘炎や手根管症候群などの慢性疾患から、外傷・神経障害まで幅広く診療しています。症状を和らげるだけでなく、指や手の機能を守り、患者さまが普段通りの生活に戻れることを目指しています。
小さな骨や神経・腱が複雑に入り組む手の構造を理解した専門医が診療にあたり、正確な診断を行います。
保存療法(薬物・注射・装具)から、必要に応じた手術まで、症状に応じて最適な治療を選択します。
症状改善だけでなく、細かな動作を取り戻すことを重視し、リハビリを通して生活や仕事への復帰を支援します。
再発を防ぐ生活指導やセルフケアの方法も含め、長期的な視点で患者さまをサポートします。
吉野整形外科の手の外科専門外来では、手や指に関わる幅広い疾患を診療しています。
「どの症状が専門外来の対象かわからない」という方も、まずはご相談ください。
(ばね指、ドケルバン病〈狭窄性腱鞘炎〉、腱断裂など)
(手根管症候群、肘部管症候群、神経損傷など)
(関節リウマチによる手の変形[ボタン穴変形、スワンネック変形、尺側偏位]、へバーデン結節、ブシャール結節など)
(手や指の骨折・脱臼、突き指、マレット指、靱帯損傷など)
(しびれ、腫れ、こわばり、細かい動作が難しいなど)


上記以外の部位や症状についても、基本的に幅広く診療しております。「この症状でも診てもらえるかな?」とご心配な方も、まずはお気軽にご相談ください。
「手術が必要かどうか判断に迷う」「他院での治療に不安がある」といった方に、専門医が症状を丁寧に評価し、治療の選択肢をご提示します。
仕事や家事に支障をきたす手のトラブル、再発を繰り返す症状、スポーツ活動への復帰など、生活に密着したお悩みにも幅広く対応しています。
手や指の症状を「そのうち治る」と放置してしまうと、関節の変形や神経障害につながり、治療が難しくなることがあります。違和感や軽いしびれの段階で受診することが、早期改善と機能回復につながります。
院長からのメッセージ
手は「生活の質そのもの」と直結しています。料理や仕事、スポーツ、趣味など、日々の動作の多くに手の働きが欠かせません。そのため、手や指の不調は「生活の喜び」を奪ってしまうことがあります。
吉野整形外科では、症状を改善することはもちろん、機能を守り、元の生活に戻れることを大切にしています。診察では、患者さまのお話を丁寧に伺い、不安や疑問を一緒に解決することを心がけています。
「手指が痛い」「細かい作業がしづらい」「しびれが続く」「手指が変形してきた」など、どんな小さな悩みでも構いません。どうぞお気軽にご相談ください。
吉野整形外科 院長 吉野 匠
脊椎(せきつい)は首から腰まで続く背骨を構成する大切な部分で、脊髄および神経根を守る役割を果たしています。加齢や外傷、生活習慣の影響によって障害が起こると、強い痛みやしびれを生じ、歩行や日常生活に大きな支障をきたします。
吉野整形外科の「脊椎専門外来」では、首・背中・腰に関わる幅広い症状や疾患に対応しています。保存療法(薬物療法・注射・リハビリ)を中心に行い、必要に応じて専門医療機関と連携して手術も検討します。患者さま一人ひとりの症状や生活に合わせた最適な治療を提供しています。
レントゲンやMRIなどの画像と神経学的評価を組み合わせ、症状の原因を的確に診断します。
すぐに手術を行うのではなく、薬物療法、ブロック注射、トリガーポイント注射、リハビリを中心に症状改善を目指します。
保存療法で改善しない場合には、大学病院や専門病院と連携し、安全で最適な手術を受けられるようサポートします。
手術後の回復や再発予防に向けて、理学療法士が一人ひとりに合わせたリハビリを行います。
吉野整形外科の脊椎専門外来では、背骨に関わる幅広い疾患を診療しています。
「どの症状が専門外来の対象かわからない」という方も、まずはご相談ください。
(頚椎症・椎間板ヘルニア・むち打ちによる痛みやしびれ、肩こりなど)
(変形性脊椎症、側弯症などによる背部痛)
(変形性脊椎症、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症などによる腰痛・下肢痛)
(坐骨神経痛、手足のしびれ、歩行障害、筋力低下など)
(骨粗しょう症による圧迫骨折、後縦靱帯骨化症など)


上記以外の部位や症状についても、基本的に幅広く診療しております。「この症状でも診てもらえるかな?」とご心配な方も、まずはお気軽にご相談ください。
「手術しかないと言われたが迷っている」「別の治療法はないのか知りたい」といった疑問に、専門医が丁寧にお答えします。
慢性的に続く腰痛、神経のしびれ、手術後の再発予防など、幅広いお悩みに対応しています。患者さまの生活に合わせた具体的なアドバイスも行っています。
脊椎疾患は進行すると手足の麻痺や歩行障害を引き起こすこともあります。違和感や軽いしびれの段階で受診することで、進行を防ぎ、早期改善につながります。
院長からのメッセージ
首や腰の痛み、手足のしびれは、日常生活の質を大きく下げてしまいます。しかし、「年齢のせいだから仕方ない」とあきらめる必要はありません。
吉野整形外科では、できるだけ手術に頼らず、保存療法で改善を目指すことを大切にしています。もちろん手術が必要な場合には、適切なタイミングを見極め、専門医療機関と連携して安全な治療を受けられるようサポートします。
患者さま一人ひとりの声を丁寧に伺い、その方に合った最適な方法をご提案いたします。どんな小さな症状でも、まずはお気軽にご相談ください。
吉野整形外科 院長 吉野 匠
膝は体重を支え、歩行や階段昇降、立ち座りなど日常生活に欠かせない関節です。そのため、加齢や外傷、スポーツ、生活習慣など、さまざまな要因で障害が起こりやすい部位でもあります。
吉野整形外科の「膝専門外来」では、変形性膝関節症、半月板損傷、靱帯損傷をはじめとする膝の幅広い疾患に対応しています。薬物療法、ヒアルロン酸注射、ステロイド注射、リハビリなどの保存療法を重視し、必要に応じて関節鏡手術や人工関節置換術などの手術治療も検討します。症状の進行度や生活スタイルに合わせて最適な治療法をご提案し、患者さまが安心して生活できるようサポートします。
レントゲンやMRIの画像を活用し、膝の状態を正確に評価します。
薬物療法、ヒアルロン酸注射、ステロイド注射、リハビリテーションを中心に、症状に応じて関節鏡手術や人工関節置換術まで対応できる体制を整えています。(手術は提携病院と協力のもと対応しています)
半月板損傷や靱帯損傷など、学生や社会人のスポーツ外傷に幅広く対応し、復帰に向けたリハビリも実施します。
痛みを和らげるだけでなく、膝の動きを取り戻し、再び快適に日常生活を送れることを目指した治療を行います。
吉野整形外科の膝専門外来では、膝に関わる幅広い疾患を診療しています。
「どの症状が専門外来の対象かわからない」という方も、まずはご相談ください。
(変形性膝関節症、関節リウマチに伴う膝の障害など)
(半月板損傷、前十字靱帯損傷、後十字靱帯損傷、側副靱帯損傷など)
(ジャンパー膝、ランナー膝、離断性骨軟骨炎など)
(膝蓋骨骨折、脱臼、打撲、捻挫など)
(膝の水がたまる、膝の不安定感、階段昇降時の痛みなど)


上記以外の部位や症状についても、基本的に幅広く診療しております。「この症状でも診てもらえるかな?」とご心配な方も、まずはお気軽にご相談ください。
「人工関節が必要と言われたが迷っている」「保存療法でどこまで改善できるか知りたい」といったご相談にも対応します。
長引く膝痛やスポーツ復帰を目指す方、生活習慣を含めて再発予防を考えたい方など、幅広いお悩みに専門的な視点でアドバイスします。
膝の痛みを「年齢のせい」と思って放置すると、関節の変形が進み、治療が難しくなることがあります。軽い違和感や階段の上り下りでの痛みの段階で受診することが、進行予防と早期改善につながります。
院長からのメッセージ
膝は、日常生活やスポーツに欠かせない大切な関節です。痛みや不安があると、外出や趣味、仕事、旅行など、生活の楽しみが制限されてしまいます。
吉野整形外科では、保存療法を基本にしつつ、必要な場合には手術も含めて幅広く対応できる体制を整えています。大切なのは「痛みを和らげること」と「機能を守ること」。その両方を意識して、患者さま一人ひとりの目標に沿った治療を提供します。
膝の痛みや不安を抱えている方は、どうぞお気軽にご相談ください。
吉野整形外科 院長 吉野 匠
関節リウマチとは、免疫の異常によって関節に炎症が起こり、腫れや痛み、こわばりを繰り返す病気です。
膠原病とは、全身の臓器にまで炎症が及ぶ可能性のある自己免疫疾患の総称で、代表的なものに全身性エリテマトーデス、強皮症、シェーグレン症候群、ベーチェット病などがあります。
吉野整形外科の「リウマチ・膠原病外来」では、整形外科とリウマチ・膠原病内科の双方の専門性を活かした診療体制を整えています。関節の診察や機能評価に加え、免疫学的な精密検査や薬物療法を組み合わせ、患者さまに最適な治療を提供しています。大学病院との病診連携により、地域にいながら最先端の治療を受けられることも特徴です。
関節リウマチや膠原病性疾患に対して、整形外科医と内科医が連携し、一人ひとりの患者さまを総合的に診療します。
従来の抗リウマチ薬(メトトレキサートなど)で効果が不十分な場合には、生物学的製剤・分子標的薬を使用します。複数の薬剤から、患者さまの病状やライフスタイルに合わせて適切に選択しています。
大学病院や基幹病院と連携し、急変時の迅速な対応を可能にしています。病院レベルで行われている最先端の治療を地域で受けられることが大きな安心につながります。
関節リウマチや膠原病は長期にわたる病気です。当院では定期的な検査と治療の継続はもちろん、生活習慣やセルフケアについても丁寧にアドバイスを行い、患者さまの生活を支えています。
吉野整形外科のリウマチ・膠原病外来では、自己免疫疾患に関わる幅広い症状・疾患に対応しています。
「どの症状が専門外来の対象かわからない」という方も、まずはご相談ください。
(関節の腫れや痛み、朝のこわばり、関節の変形など)
(発熱、倦怠感、体重減少、微熱が続くなど)
(皮疹、口内炎の繰り返し、乾燥によるトラブルなど)
(冷えやレイノー症状、しびれ、血管炎による障害など)
(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群、強皮症、皮膚筋炎・多発性筋炎、ベーチェット病、血管炎症候群、混合性結合組織病など)


上記以外の部位や症状についても、基本的に幅広く診療しております。「この症状でも診てもらえるかな?」とご心配な方も、まずはお気軽にご相談ください。
「薬を変えた方がいいのか」「今の治療法を続けて良いのか」と不安を感じている方に、診断や治療法について専門医が丁寧にご説明します。
関節リウマチや膠原病は寛解と再燃を繰り返す病気です。当院では定期的な診察と検査を行い、病状を早期に把握して適切に治療を継続しています。薬物療法に加え、リハビリや生活指導を組み合わせることで、長期にわたり患者さまをサポートします。
関節リウマチや膠原病は、発症から早期に治療を始められるかどうかで、その後の経過や関節機能の保たれ方が大きく変わります。気になる症状がある場合は、自己判断せず、できるだけ早い受診をおすすめします。
院長からのメッセージ
関節リウマチや膠原病は、関節の痛みや腫れにとどまらず、全身に影響を及ぼす複雑な病気です。治療は長期にわたることが多く、患者さまやご家族にとって不安や負担が大きいことも少なくありません。
吉野整形外科では、整形外科とリウマチ・膠原病内科の両分野の専門性を生かし、総合的かつ最先端の医療を提供しています。生物学的製剤などの新しい治療法も積極的に取り入れ、患者さまが安心して生活できるように支えます。
治療は医師が一方的に進めるものではなく、患者さまと共に歩んでいくものです。不安や疑問を抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください。皆さまの暮らしがより前向きなものとなるよう、全力でお手伝いいたします。
吉野整形外科 院長 吉野 匠
装具とは、失われた身体機能を補う義手や義足から、一定期間の装用で関節や足の補強・矯正を行う治療的な装具まで、幅広い種類があります。
吉野整形外科の「装具外来」では、医師の診断のもと、義肢装具士と協力し、一人ひとりの身体に合わせたオーダーメイド装具を作製しています。外反母趾や扁平足に用いる足底挿板(アーチサポート)をはじめ、各種矯正装具を作製し、日常生活がより快適になるよう支援しています。
患者さま・医師・義肢装具士の三者が一体となって取り組むことで、装具を「ただ装着するもの」ではなく、治療効果を持つ医療機器として活用しています。
専用の採型材料(トリッシャム・石膏・プラスチックギプス)を使用し、高い精度で採型。患者さまの体にぴったり合う装具を作製します。
足底挿板(インソール)はコンピュータ解析を用いて設計。仮装用による調整を繰り返し、治療効果を最大化できるよう仕上げています。
「快適に使えること」を第一に考え、普段履いている靴に入れられる足底挿板を推奨。高額なオーダーメイド靴を複数作る必要はありません。
足底挿板だけでなく、義手・義足・各種矯正装具にも対応。すべて保険適用で作製できるため、安心してご利用いただけます。
吉野整形外科の装具外来では、足や身体に関わる幅広い疾患に対して装具療法を行っています。
「どの症状にどの装具が適応しているのかわからない」という方も、まずはご相談ください。
(外反母趾、扁平足、開張足、中足骨短縮症など)
(足底筋膜炎、有痛性外脛骨、変形性側関節症など)
(骨折後の固定装具、膝・足首のサポーター、コルセットなど)
(失われた身体機能を補う義肢装具全般)
(指装具、脊椎装具[コルセット]、歩行補助装具など)


「装具を勧められたが自分に合うか不安」「既に作った装具が合わない」といった方に、装具の適合性や治療的効果を再評価し、必要に応じて改良をご提案します。
足底挿板の作製や靴選びのポイント、長期使用での調整など、実際の生活に密着したサポートを行います。新聞・メディアでも紹介された「快適!医者が作った疲れない中敷き」も当院の取り組みの一つです。
足や身体の変形は、放置すると進行して歩行困難や慢性痛につながることがあります。足底挿板や装具は進行を抑制し、快適に生活を送るための有効な手段です。違和感や疲れやすさを感じた時点での受診をおすすめします。
院長からのメッセージ
装具療法は、痛みや不安を軽減するだけでなく「生活を取り戻すための大切な手段」です。これまで、外反母趾や扁平足、外傷後の機能障害など、数多くの患者さまに足底挿板や装具を処方してきました。その経験から実感しているのは、正しく作られた装具は人生を変えるほどの力を持つということです。
吉野整形外科では、医師・義肢装具士・患者さまが一体となり、実生活で本当に役立つ装具を目指しています。調整には時間がかかることもありますが、そのプロセスも含めて一緒に取り組み、快適に生活できる状態を作っていきましょう。
「靴が合わなくなった」「歩くと疲れる」「長時間立っているのがつらい」——どんなお悩みでも構いません。ぜひお気軽にご相談ください。
吉野整形外科 院長 吉野 匠
人は誰しも、頭痛、腰痛、膝痛、神経痛など「痛み」に悩まされた経験があります。痛みは日常生活を脅かし、ときに心身に大きな影響を及ぼします。
吉野整形外科の「ペインクリニック」では、整形外科疾患から生じる痛みに対し、神経ブロック療法を中心とした治療を行っています。
痛みの原因をただ抑えるのではなく、「痛みが作り出す悪循環」を断ち切り、機能回復や生活の質の改善を目指すのが当院の特徴です。
交感神経の緊張・血流障害・筋緊張によって「痛みがさらに痛みを生む」悪循環を、神経ブロックによって遮断します。
局所麻酔薬やステロイド薬を用い、患者さまの状態に合わせて薬剤の濃度や量を調整。X線透視を用いた精密なブロックも行います。
神経ブロックは数分で痛みが和らぐこともあり、筋緊張の改善や血流改善も期待でき、永続的な症状改善にもつながることがあります。
既往歴や薬剤アレルギーを丁寧に確認し、熟練した専門医が手技を行うことで安全性を確保しています。
吉野整形外科のペインクリニックでは、整形外科領域を中心に幅広い痛みに対応しています。
「この痛みも対象になるのかわからない」と迷われる方も、まずはご相談ください。
(筋緊張性頭痛、片頭痛、頚椎椎間板ヘルニア、頚椎症性神経根症など)
(肩関節周囲炎[五十肩]、上肢の神経障害[手根管症候群、肘部管症候群、ギヨン管症候群]など)
(肋間神経痛、帯状疱疹後神経痛など)
(腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰椎すべり症・梨状筋症候群などによる坐骨神経痛)
(筋緊張による起こる首の痛み・肩の痛み[肩こり]・腰の痛みなど)


| 診察室で行うもの | |
|---|---|
| 後頭神経ブロック | 筋緊張性頭痛 |
| 肩甲上神経ブロック | 頚椎椎間板ヘルニア、頚椎症性神経根症、肩関節周囲炎など |
| 傍脊椎神経ブロック | 腰椎椎間板ヘルニアなどの脊椎疾患では反射性(防御性)に傍脊柱筋の筋緊張が亢進します。 そのような反射性筋緊張に対して行います。 |
| 肋間神経ブロック | 肋間神経痛(肋間神経に沿った胸の痛み) |
| 外側大腿皮神経ブロック | 知覚異常性大腿痛(外側大腿皮神経が鼡径靭帯で圧迫を受け大腿部に疼痛や知覚鈍麻の生じる疾患) |
| 坐骨神経ブロック | 坐骨神経痛(臀部から下肢にかけての疼痛・しびれ) |
| 梨状筋ブロック | 梨状筋症候群による坐骨神経痛 |
| 仙骨部硬膜外ブロック | 腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症などによる腰下肢 |
| トリガーポイント注射 | 筋・筋膜性疼痛で、筋緊張部や筋膜に圧迫などの刺激により痛みが誘発される部位をトリガーポイントといい、そこにブロック注射を打ちます。 |

「手術しかないと言われたが不安」「痛み止めを飲み続ける以外に方法はないのか」といった方に、神経ブロックをはじめとする別の治療選択肢をご提示します。
長引く痛みで生活が制限されている方、既存の治療で改善しない方に対し、神経ブロック療法を含めた多角的な治療を行います。
痛みを放置すると、交感神経の緊張や筋緊張により「痛みの悪循環」が強まり、慢性化してしまいます。強い痛みやしびれを感じたら、早めに受診することで改善の可能性が高まります。
院長からのメッセージ
痛みは「体の警告」ですが、長く続くと日常生活を奪い、心身の健康にも大きな影響を及ぼします。これまで多くの患者さまの「痛み」と向き合ってきましたが、適切な治療で痛みの悪循環を断ち切ることは十分可能だと実感しています。
吉野整形外科のペインクリニックでは、神経ブロック療法を中心に、一人ひとりの症状や生活背景に合わせた治療を行っています。数分で痛みが和らぎ、歩けるようになって帰宅される患者さまを目にするたび、痛み治療の大切さを改めて感じています。
「痛みで生活が制限されている」「他の治療で効果がなかった」という方も、どうぞご相談ください。痛みから解放され、安心して生活できるように全力でサポートいたします。
吉野整形外科 院長 吉野 匠
昔から「年をとると骨がもろくなる」と言われますが、その原因のひとつが骨粗鬆症です。骨粗鬆症とは、骨密度(骨塩量)が減少し、骨が弱くなって骨折しやすくなる状態を指します。
骨粗鬆症は女性の閉経後に急激に進行することがあり、また加齢に伴って誰にでも起こり得ます。特に高齢者は骨折のリスクが高く、注意が必要です。
吉野整形外科の「骨粗鬆症外来」では、骨密度測定および血液検査による診断、薬物療法、生活習慣の改善指導を組み合わせ、患者さま一人ひとりに合った治療を行います。
骨密度測定は外来で簡単に結果が得られます。血液検査は骨代謝状況を調べることができます。定期的な測定により、長期的な骨量の変化および骨代謝状況を把握できます。
骨密度が大きく減少してからでは回復が困難です。早期に治療を開始することで、骨折のリスクを抑えることができます。
閉経直後の女性、高齢者、若年者のダイエットや内分泌疾患に伴うものまで、病態に応じた薬剤(SERM[エストロゲン製剤]、骨吸収抑制剤[ビスホスホネート製剤]、活性型ビタミンDなど)を選択します。
カルシウム摂取、日光浴、適度な運動など、生活習慣の改善方法も丁寧にアドバイスします。
吉野整形外科の骨粗鬆症外来では、骨密度の低下やそれに伴う症状に幅広く対応しています。
「この症状も対象になるのか」と迷われる方も、まずはご相談ください。
(エストロゲン低下による高回転性骨粗鬆症、急激な骨量減少など)
(骨芽細胞の働きの低下による低回転性骨粗鬆症)
(甲状腺機能亢進症、クッシング症候群、関節リウマチなど)
(過度なダイエット、不規則な食生活によるカルシウム不足など)


上記以外の部位や症状についても、基本的に幅広く診療しております。「この症状でも診てもらえるかな?」とご心配な方も、まずはお気軽にご相談ください。

1
問診票の記入

2
問診票をもとに診察

3
骨密度の測定

4
検査データ説明

5
検査結果を基に治療法を説明
「薬を飲んでいるのに改善が見られない」「治療の選択肢を知りたい」といったご相談に対応します。
骨密度測定の結果をもとに、薬剤(SERM[エストロゲン製剤]、骨吸収抑制剤[ビスホスホネート製剤]、活性型ビタミンD)など、運動習慣、転倒予防の工夫など、生活全体にわたるアドバイスを行います。
骨粗鬆症は、一度進行すると骨密度を元に戻すことは困難です。だからこそ、早期の診断と治療開始が大切です。4か月に1度は保険で骨密度検査を受けられるため、定期的な検査を通して自分の骨の状態を把握しましょう。
院長からのメッセージ
骨粗鬆症は「骨がもろくなる病気」ですが、その影響は転倒や骨折をきっかけに寝たきりや介護につながる、非常に大きな問題です。
吉野整形外科では、患者さまが年齢を重ねても元気に歩き続けられることを目標に、骨粗鬆症の予防と治療に取り組んでいます。骨密度測定や薬物療法に加え、日常生活での注意点や運動のアドバイスまで、幅広いサポートを行っています。
「骨粗鬆症はまだ自分には関係ない」と思っている方も、早めの検査と予防が将来の安心につながります。どうぞお気軽にご相談ください。
吉野整形外科 院長 吉野 匠